この冬イチバン笑える映画はコレ! 『俺たちフィギュアスケーター』 [2007年12月19日(水)]
|
どうですか、このビジュアル。正直このデザインの試写状が届いたときは「これは、カフェグローブユーザーには、なしでしょう」と思ってました。ところが、この作品、かなり強力プッシュなのです!
![]() なぜならば、面白いんです。単純なストーリーなんですけど、笑っちゃうんです。しばらく時間が経っても思い出し笑いできるくらい、個人的にはツボにはまりました。 主人公は、サラサラヘアで白い歯がまぶしい「ブロンドの貴公子」ジミー・マッケルロイ(ジョン・ヘダー)と、荒っぽい演技で女子を虜にする、チャズ・マイケル・マイケルズ(ウィル・フェレル)。もともとライバルだった2人が、あるいきさつから史上初の男子フィギュアペアを組むことになる、という話。 まったく違うタイプのダメ男子2人が最初はぶつかりながらも、認め合って一緒に頑張る。ふと思い出したのが、トミーとマツ。って、あまりに古すぎて引かれてしまいそうですが…。松崎しげるさん演じるギラギラした女好きのトミーと、国広富之さん演じる、気が弱いのにトミーにからかわれると突然キレてパワーが出るマツ(そういうドラマがあったんです)。特別カッコよくもないのに、コンビを組むと応援したくなっちゃう。そういう、ダメ男の友情って、観ていてワクワクするものじゃないですかね? スケートのシーンでは、指先から火を噴いたり、手がクジャクの顔になったり、全身電飾の衣装を着たりと、バカバカしくて笑える要素がたっぷりですが、滑っているようすはふつうに競技を観ているようで楽しいし、感動的ですらある。ヘンなキメポーズはあるものの、男子フィギュアペアって本当にありなのでは?なんて思えます。 ![]() アメリカでは、『オーシャンズ13』を超える興行収入だったんだとか。あの、豪華キャストのオーシャンズ、ですよ!? その理由としてはキャスト、特にウィル・フェレルのファンがアメリカには多いってこともあるようですけど、やっぱり面白いから、なんだと思います。この映画はコメディだけど、スポ根も、恋愛も、友情も入っている。だから観ていてスカッとするんでしょうね。 と、こんな時期に絶賛しつつ、クリスマスデートには、どうだろう…。下品なネタもいろいろ入っているので、相手から指定してこない限りはやっぱりリスキーかも。できれば、これは体裁を気にしなくていい相手と行くのがよいかと。 最後にきて尻すぼみになりましたが…、本当におすすめですよ。 『俺たちフィギュアスケーター』 監督:ウィル・スペック、ジョシュ・ゴードン 出演:ウィル・フェレル、ジョン・ヘダー 12月22日より渋谷シネマGAGA!なんばパークスシネマ他全国順次ロードショー |





