ヘイデン・クリステンセン来日! 『ジャンパー』 [2008年02月28日(木)]
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アカデミー賞、決まりましたね! ってもう3日も経っちゃいましたけど。作品賞はコーエン兄弟の『ノーカントリー』。受賞式で、自分たちが子どものころから映画を撮って遊んでいた、と前置きして「いまだに僕たちに、砂場の片隅で遊ばせてくれて、本当にありがとう」と挨拶していたのが、大上段に構えない素直なコメントで、すごくいいなあと思いました。
さて、『ジャンパー』の主演、ヘイデン・クリステンセンが来日、舞台挨拶に行ってきました! ![]() この映画は、自在に空間を移動できるテレポーター“ジャンパー”の能力に目覚めた主人公のデイヴィッドが、金庫からつかんだ大金を元手に、世界を行き来して自由を謳歌していたところを、ある組織から命を狙われることになる…という話。 予告編やCMでもおなじみの、いきなり“グヮン”と空間をつき破って移動するシーンはやっぱり憧れますよねー。まさに、「どこでもドア」。お金も取り放題、旅行し放題、遊び放題なんて、うらやましい……。でも、そんなことが許されるなんてズルい!とこちらが妬み心を出すころに、怖い人たちが現れるという展開。そこからはもう、うらやましがってもいられず、追う方も追われるほうも動きが早いので、もう、緊張の連続です。敵側のボスが白髪のサミュエル・ジャクソンというだけでも、迫力がありますが、ジャンパーを退治するための道具、みたいなものを振り回すのが、とにかくコワイのです。 途中で、もうひとりの“ジャンパー”仲間が現れるのですが、演じているのがジェイミー・ベル。あの『リトルダンサー』の華奢な少年が、こんなに成長したかと感無量ですが、いい感じに逞しくなって、存在感を出してました。 面白かったのが東京のシーン。ジャンプの移動先のひとつ、くらいだろうと思っていたのですが、けっこう長いシーンです。銀座、渋谷、お台場とか、「ここ知ってる!」という場所が出てきて楽しいし、「あれ、そことそこをつなげちゃうんだ!?」みたいな突っ込みどころもあります。 ジャンパーの歴史、みたいな壮大なドラマも隠されていますが、あまり難しいことを考えずに、スカーッと楽しめる作品です。 ![]() 『ジャンパー』 監督:ダグ・リーマン 出演:ヘイデン・クリステンセン、サミュエル・L・ジャクソン、ジェイミー・ベル 3月7日より日劇1ほか全国ロードショー |





