昼も夜も芝居づけ

2008年01月
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『大相撲 平成二十年一月場所』国技館 [2008年01月28日(月)]
 
ヒール役、朝青龍の久々の登場とあって、やたらと盛り上がった今場所。
なんと東西両横綱の相星直接対決で盛り上がる、千秋楽の国技館を見てまいりました。


↑ちなみに、横綱決戦となった結びの一番の懸賞は46本! 取組前に懸賞幕を持った人々が土俵の周りを回るのですが、なんと3巡してました。その数の多さだけで、国技館中が湧いてましたー。

チケットどうしたの?なんて、あちこちから聞かれたんですが、もちろん並んで取ったんですよ。
とはいえ、私が、というよりも、私の友人が、なんですが。
チケットを購入するための整理券の配付日に早朝から国技館に並び、その翌日、整理券を持って再び国技館に並ぶ、という2段構え。
こりゃ、普通のお仕事をしている人にしてみたら、かなり労苦の多いチケット取りですよね。
もちろん、チケットぴあなんかでも販売はしているんですが、千秋楽の枡席を取ろうと思ったら、やっぱり国技館に並ぶ、もしくはお茶屋にお願いするか、の2通りしかないようです。

その友人のお陰で、ここ最近は東京場所の時にはほぼ毎場所国技館に赴いている訳ですが、とはいえ相撲に関してはまったくのド素人。
力士の名前と顔の大半は一致しないという、ていたらくの私。
でも、なんだか国技館って妙に楽しいんですよね。

もちろん国技館のなかの売店には相撲グッズがたくさん並んでいるし、お弁当やお酒、おつまみなどもいろいろ並んでおります。
とくにお弁当に関しては、『土佐ノ海弁当』や『朝青龍弁当』など、力士がプロデュースしたものが何種類も。
これ、基本的にはその力士の出身地の名物や好物などが入っているので、それぞれのお弁当から、力士の食べ物の好みがわかったりしておもしろい。
そんなお弁当をつまみつつ、ビールなんかもぐびっとやりながら相撲観戦なんて、まるで芝居見物さながら(笑)。

それ以上にお芝居と共通するのは、やっぱり生の迫力です。
はっきり言って、テレビで相撲中継を観るほど相撲好きかと聞かれれば、ちょっと返事に詰まってしまう私ですが、それでも目の前でお相撲さん達がぶつかり合う姿を見ると、やっぱり高揚するんです。

呼出さんに四股名を呼ばれ、土俵に上がると、力士の集中力がぐっと上がるのを肌で感じます。
土俵に上がってすぐに取組が始まるわけではなく、ここから立合いの呼吸が合うまで、何度か塩を撒いたりするんですけれど、この間の緊迫感といったら半端じゃないんです。
これこそ、生じゃないとわからない空気というか、土俵を中心に国技館全体がぐっと集中する感じ。
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プロフィール
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望月リサ。ライター。女性誌やWebサイトでインタビューやカルチャー関連の記事を担当。締め切り間際でも観たい舞台は絶対にハズさないステージフリーク! 「ライブじゃなきゃ味わえないこと、いっぱいあります。ハマるとこんなにすばらしいものはないです。劇場にもっともっと足を運びましょっ。」
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